こんにちは!小さな巨人ことvicca ‘ekolu店長の井上です!!。
ボブ、グレージュの巧み!!表参道の美容師(xxinocollexx)
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はい!
タイトルにもある通り、今回は
ブリーチした髪で入れるアッシュ、グレー系カラーとブリーチ無しでの違い
を説明して行こうと思います(^O^)/
まずは
ブリーチ無し!!
こちらはビフォアの写真!大体9〜10トーンと行ったところの明るさです!
これに僕が調合したグレージュを入れると
ダークなグレージュの出来上がり!
赤みはさほど感じないので綺麗なグレージュになったかと思いますが、すごく透明感が出たかと言われると正直まだ甘い気はしますね。
そして、こちらはブリーチした状態の髪
13〜14レベルくらいの明るさですね☆
ここからグレージュを入れていくと
光に当たると、、、
うん!!すごく透明感のあるグレージュですね!!
ブリーチするのとしないのとでは大きく違いを感じられるのではないでしょうか??
ブリーチをしない場合は日本人が持ってるブラウンが邪魔をします。
要は茶色にモノトーンの色を入れてもブラウンと合わさるのでナチュラルな色しか作れません!!
逆にブリーチをして明るい状態、黄色の領域まで明るくなった髪にグレージュを入れるとそのまんまの色に近いカラーが可能となります。
グレージュの透明感を最大限に出したい場合は、どれだけアンダー(元の色味)を明るく出来るかが鍵となってきます。
感覚的に1番バランス取れてるのが10〜11トーンの明るみから入れるグレージュは落ちずらく透明感も出るのでオススメ!
パーマも可能ですし、後々の事を考えるとすごく良い状態をキープしやすいと思います!
あ、ブリーチした髪にパーマはかなりリスクがあるのでオススメできませんm(_ _)m痛んで終わります、、(稀に髪の強い方は別ですが稀です)
という事で!どこまで透明感出したいかは人それぞれですので、自分の髪の状態とも相談して決めていきましょう!!
ではまた!
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